スノードーム作りは、思い出をその中に残しておくのに作成するといいですよ。
例えば、海に遊びに行った思い出や水族館で好きなイルカショーを見た思い出、花火大会の思い出などのテーマを持って作ればいいものができるはずです。
100均で買える材料で簡単にスノードームが作れますので、材料と作り方・まとめ方について紹介します。
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手作りスノードームの作り方実験データ
難易度 | 簡単 |
---|---|
対象 | 小学1年生以上 |
実験期間 | 30分 |
テーマ | 工作・実験 |
費用 | 300円 |
小学校1年生以上から出来る簡単な自由研究の工作・実験テーマです。工作時間は簡単なもので30分、凝ったものやオブジェクトを自分で作るのであれば1時間とか、1日でできる自由研究になります。
費用は概算です。家にある材料を使えば安くできます。
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材料
材料 | 個数 |
---|---|
ガラスビン 300ml |
1個 |
洗濯のり | 90ml |
ラメパウダー | 1個 |
オーナメント | 1個 |
両面テープ または接着剤 |
1個 |
オーナメントは、思い出のものを作るといいです。
または水族館で買ったイルカやペンギンなどをオーナメントとしてスノードームの中に入れるのもいいですね。
オーナメントを自分で作るときには発泡スチロールなどを使って作るといいですよ。
また、紹介した材料以外にも使うことがあると思いますが、個々で準備して制作しましょう。
基本の作り方
オーナメントを作る
買ってきたオーナメントを使ってもいいですし、発泡スチロールを使ったり、スリロール板を使って作るといいです。
花火ならスチロール板にラインストーンを貼り付けてあげるとできますし、発泡スチロールを削ってイルカや魚などを作って油性ペンやマニキュアで色を付けたりするとカラフルで見栄えの良いオーナメントが作れます。
スノードーム液を作る
ガラスビンの中にオーナメント以外のラメパウダーや小物(貝殻やスノーパウダーになるもの)を入れます。
ガラスビンに洗濯のりを入れます。洗濯のりを入れる量は水7に対して洗濯のり3の割合です。
今回のガラスビンの容量は300mlなので水210mlと洗濯のり90mlになります。
ガラスビンに洗濯のりを90ml入れます。
計量器があると分かりやすいです。
洗濯のりを入れたら水を入れます。
オーナメントはフタに付けてスノードームの中に入れるので、ガラスビンいっぱいに水を入れるとこぼれてしまうため、8割から9割で抑えておきます。
洗濯のりと水を入れたら泡が立たないように混ぜます。
フタの裏側にオーナメントを接着剤や両面テープで貼り付けたら、フタを締めます。蓋はしっかりと締めておきましょう。
これで、スノードームのできあがりです。
この大きなガラスビンにはオーナメントは入れていませんが、海をイメージして海星(ひとで)や貝殻、海をイメージした青いスノーパウダーを入れてみました。
オーナメントが無いと、ちょっとさみしい感じがしますね。
そこで小さいガラスビンも作ってみました。
金魚を入れて金魚鉢をイメージしたスノードームです。
いい感じにできたと思います。
スノードームを引っ繰り返す
実験方法
スノードームの醍醐味の1つは可愛らしさですよね。
オーナメントを使って夏の思い出をスノードームの中に詰め込み作るといいです。
フタの裏側にテグスを使って吊り下げることもできます。
花火やイルカなどを吊り下げておくのもいいですね。
スノードームを作るときの材料として洗濯のりを使いました。
でも、小さい方は中性洗剤を入れて作りました。
使用するドーム液の違いを調べて見ました。
洗濯のりで作ったスノードームは、粘る力が強いのでゆっくりと動くのが特徴です。
中性洗剤で作ったスノードームは、結構サラサラなので浮き沈みが早いです。
ドーム液の透明度でいうと、洗濯のりのほうが透明度が高いように思います。
中性洗剤のほうは少し濁っているような感じです。
もしかしたら、中に入れたオーナメントの汚れが落ちてのかもしれませんが。
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まとめ
家にあった空き瓶でスノードームを作りましたが、100均で買える丸い形のガラスビンを使ったほうが雰囲気が出ますね。
また、オーナメントも100均で揃えてもいいと思います。
観覧車を入れて遊園地の思い出にしてもいいですよね。
また、フタの部分もデコレーションすると雰囲気がもっと出ます。
フタの周りに箱や発泡スチロールでオーナメントを作って色を塗ると雰囲気が出ていいですよ。
可愛らしいスノードームにすれば誕生日プレゼントにもなります。
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