ハロウィンの飾り用に折り紙で様々なものを折ることができます。でも、平面のものが多いと思いますが今回は立体の帽子を折り紙で作りたいと思います。折り紙で魔女やかぼちゃ、おばけを作って立体的な帽子をかぶせることでハロウィンの飾りらしくなります。折り紙を立体につくる折り方は難しいのではと思ってしまいますが、今回の立体帽子の折り方は、とても簡単なものです。折り紙の折り方の画像と一緒に詳しく紹介します。

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折り紙でハロウィン飾りの立体の帽子を作る

折り紙で平面の帽子を作るのは簡単ですが、帽子をかぶせる魔女などに、のり付けしないと落ちてしまいますし、すべてが平面だと物足りなさがあります。そこで、アクセントになる立体の帽子をかぶせることで飾りに奥行きが出るので、可愛らしさがプラスされます。立体の帽子でも、今回紹介する中が空洞になる折り方もあれば、かぶせるのではなく置くという感じの立体の帽子の折り方もあります。可愛らしい帽子と印象を与えることができる立体の帽子の折り方をまとめました。

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立体の帽子の折り方

折り紙を三角形に折ります。

三角形の底辺、1/3の位置で折ります。

1/3の位置で折った左側の折り紙に重なるように、点線の位置で右側を折ります。このとき、ちょうど1/3ずつ折ることが綺麗な帽子の形になりますので、微調整しておくといいです。

点線から下の部分を上に折ります。このとき、点線部分の折り目が綺麗な直線になるようにすることで立つ帽子になります。

さらに、下にある三角形の部分を点線から上に折ります。

折り紙の赤い点線部分に指を入れて開きます。

このように開き、縦に少し折り目を付けます。

これで、折り紙で立体の帽子をつくる折り方の完成です。

かぼちゃや魔女、おばけなどに合わせると可愛いです。

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まとめ

折り紙の柄や色を変えることで雰囲気がガラリと変わります。白い折り紙でおれば、好きなデザインを書くことができますので、子供たちも喜びますし、自分が作ったハロウィンの飾りが飾られると、それだけで嬉しいものです。

平面の折り紙に立体の帽子を合わせると、奥行きが表れるので表情がはっきりと分かるようになります。

折り紙の大きさを変えて製作することで、装飾に幅が広がります。

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