正方形の折り紙で簡単なハートを作りました。長方形の手紙用紙で折る折り方が多いですが、正方形の折り紙やかわいい手紙でも簡単な折り方です。折り紙の中心部分にメッセージ文章を書くことができます。書く部分を間違えると、文字が表に出てしまいますので、書く部分を分かりやすく枠を付けて紹介します。長方形で作るハートが多いですが、今回は正方形の紙での折り方です。
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折り紙で簡単なハートを作る
クリスマスや誕生日、バレンタインデー、ホワイトデーなどの記念日にハート型の折り紙で自分の気持ちを伝えるのもいいですよね。手紙にメッセージを書いてハート型に折って渡すだけでも気持ちが伝わりますし、中にメッセージが書かれていれば、もらったほうも嬉しさ倍増です。簡単な折り方で作ることができるハートなので小学生や中学生でも作ることができます。
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正方形の折り紙で作るハートの折り方
横半分に折り目を付けます。
折り目を付けた半分のところに合うように、点線で折ります。
折ったら、裏返します。
縦半分に折り目を付けます。
縦半分に付けた折り目に合うように、点線で折ります。
折ったら、裏返します。
裏返したら、折り紙が半分になるように点線で折ります。
折ったら、裏返します。
四角い部分を袋開きにします。
指を入れて折り紙を開きます。
きちんと折り目を付けたら、反対側も同じように折ります。
点線で折ります。
折り紙の真ん中にある折り目に合うように、点線で折ります。
折り紙を裏返します。
裏返したら、上下の向きを変えます。
色の付いた部分がハートの形になっていますよね。はみ出ている白い部分が邪魔ですので、点線部分で折り目を付けます。
折ったら、開きます。
折り目が付いたら、色の付いた部分の下に折り込みます。
折り込んだ状態です。
ハートの形になっていますが、あともう一折りです。折り紙を裏返します。
上部の部分を点線で折ります。
折ったら、裏返します。
折り紙で作ったハートのできあがりです。
折り紙のハートを手紙にする
ハートの折り紙の中にメッセージを書いて手紙として渡すのであれば、赤い枠の折り目の中に文章を書くといいです。
文字を書いた状態です。一回、ハート型に折った後に手紙を書くことになりますが、折り方は簡単なのですぐにハートの形に戻すことができます。
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まとめ
正方形の紙やメモ、折り紙を使ってハートの形にする折り方です。簡単に作ることができますので、1・2回折れば折り方を覚えられますので、作りたいときに作れるようになります。
飾りとしてもいいですが、プレゼントや贈り物に入れておくことでサプライズにもなります。友達に手紙を渡すときも使えますし、好きな人に手紙を渡すときにも使えますよね
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