クリスマスの飾り付け用にリースを作ってみました。クリスマスといえば、緑（グリーン）と赤（レッド）がイメージカラーなので、折り紙の色も緑と赤に統一することでクリスマスらしいリースを作ることができます。子供の幼稚園でもクリスマス用の装飾として子供たちがみんなで作る飾り付けの1つとして作っている折り紙の折り方なので簡単に作成することができます。
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折り紙でクリスマスリースを作る
子供と一緒に作れる簡単なクリスマスリースです。折り紙の折り方は単純なので、幼稚園児でも作ることができますよ。同じ形の折り紙を8つ準備してリースを作るので、4つずつ子供と一緒に作って組み立てるといいです。折り紙でクリスマスの飾り付け用リースを作っても味気ないので、かわいいクリスマス用シールのツリーやサンタクロース、トナカイなどを貼るとクリスマスらしくなります。子供に絵を書いてもらってもいいですね。
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折り紙でクリスマスリースを作るときの折り方
折り紙の色があるほうを表面にしておき、長方形になるように点線で折ります。
白い面の折り紙だけを点線で折ります。
折ったら、裏返します。
折り紙の真ん中で合うように、三角形に点線で折ります。
三角形の部分を点線から中に折り曲げます。
画像のように中に折り曲げます。
折り紙の中心から、半分になるように点線から折ります。
これで、クリスマスリースを作るためのパーツが1つできました。
緑（グリーン）色と赤（レッド）色の折り紙で4個ずつ、計8個作ります。
クリスマスリースの作り方
緑の折り紙の折り目に赤い折り紙を差し込みます。写真と同じような折り目の位置で折り紙を置き、差し込んで行きます。
差し込むとき、緑の折り紙を挟み込むように赤い折り紙を差し込みます。
差し込んでいくとき、2つの折り紙がガッチリと噛み合うように置くまで差し込みます。
しっかりと差し込んだ状態の画像です。
裏側の画像です。
8個、組み合わせた状態にすると丸くつながり、クリスマスリースになります。
クリスマスリースの作り方を動画で確認
まとめ
クリスマスの飾り付けに折り紙で作ったリースの折り方と作り方をまとめました。幼稚園に通っている子供でも作れる簡単なクリスマスリースの作り方なので、子供と一緒に作る楽しさがありますよ。組み立てるとき、差し込む場所は、折り紙の位置を間違えると上手く差し込めませんので、そこは、子供に教えてあげないといけないと思います。
緑と赤のクリスマスリースだけでは物足りないので、クリスマスのキャラクターのシールやイラスト、絵を書いたりすることでもっと可愛らしくなります。
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