子供が幼稚園から持ち帰ってきた折り紙の星箱の中には金平糖（こんぺいとう）が入っていました。先生が入れてくれたようです。家に帰ってきた子供が、星型の箱を作って欲しいというので同じ星型の箱を折り紙で作ってみました。意外と簡単と簡単に作ることができましたので、折り紙で作るかわいい星箱の折り方についてお伝えします。
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折り紙で作る星箱の作り方
子供が星型の箱を作ってというので、かわいい星箱を作って渡しました。すると、「ちがう！」と駄々をこねるので「何が違うの？」って聞くと「これが入ってない！」と。これとは、金平糖のことです。星箱の中にはこんぺいとうが入っているものだと思って、作ってとおねだりしてきたようです。こんぺいとうは無かったので、アメちゃんを入れて上げました。クリスマスや七夕、誕生日などのイベントのときのお菓子入れにもかわいい星型の箱は活躍してくれますね。
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折り紙で作る星型の箱の折り方
折り紙の白い面を上にして置き、点線から折り三角形にします。
さらに、点線で折って三角形にします。
折った三角形を開きます。
開いたら、袋開きして折ります。
折ったら、裏返します。
黒い線で囲んだ四角い部分を、黒い実線の部分で立てて袋開きにします。
袋開きにしたら折ります。
折り紙をめくれるほうを下にした状態で、真ん中の折り目に合うように点線から左右を折ります。
折ったら裏返し、同じように真ん中の線で合うように折ります。
折った黒い点線部分に指を入れて袋開きにします。
袋開きにしたら折ります。
反対側も同じように折ったら、裏返します。
裏返したら、同じように袋開きにして折ります。
袋開きにした部分の外側半分を裏側に折ります。
黒い点線部分で裏側に折った状態です。
右側の半分を裏側に折った状態の画像です。反対側も同じように点線で折ります。
両方共折ったら裏返します。
裏側も同じように、点線から裏側に折ります。
点線部分から上に折ります。
折ったら、左側の折り紙を1枚点線で折ってめくります。
めくったら、点線から上に折ります。
再度折ったら、左側の折り紙を1枚点線で折ってめくります。
めくったら、点線から上に折ります。
折ったら、裏返します。
裏返したら、点線から折ります。
折ったら、下の点線部分を上にします。
写真のような状態になっていますので、折った部分を出します。
折った4箇所の部分を出した状態です。
折る前の状態にしたら、点線に折り目を付けます。1枚めくって同じように点線部分で折り目を付けます。この折り目を付けておくことで、箱にするときに綺麗に開くことができます。
折り目を付けたら、真ん中から開き、箱状にしたらできあがりです。
下は、こんな状態になります。
横側からみた画像です。
折り紙で作る星型の箱の作り方動画
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まとめ
子供にせがまれて作った星箱ですが、クリスマスや七夕、誕生日会などのお菓子入れに使ったり、幼稚園の役員会でのお菓子を配るときに使ったら好評でした。オシャレで可愛らしい星型の箱なので、アメやチョコなど小袋に入っているお菓子を入れておくと可愛らしいインテリアになりますし、アクセントになります。
折り紙で作っているので、のり付けしたりして強度を増しておいたほうがいいですが、そう、何回も使えませんので時間があるときに作っておくといいです。
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