クリスマスの飾り付けにサンタクロースやトナカイ、ベル、靴下、星などを折り紙で折りましたが、次にリースを作ってみようと思い、折り紙で手作りしました。1つ1つのパーツやユニットを作るのは簡単です。揃えないといけないパーツが多いですが、簡単に作れますし、クリスマスの雰囲気を出すのにリースはおすすめです。クリスマスリースの作り方をお伝えします。
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折り紙でクリスマスリースを作る
クリスマスリースを作るためには、幾つかの折り紙のパーツ・ユニットが必要です。今回は、折り紙で4つのパーツを折って、リースのベースとなる台に折り紙で作ったパーツを貼り付けていきます。「ひいらぎのは」がクリスマスの雰囲気を出していますよね。それだけではなく、リボン・ベル・ロウソクなどのクリスマス用のパーツを飾り付けると、よりオシャレでかわいいクリスマスリースになります。では、クリスマスリースを作るために準備するものと、リースの作り方についてまとめました。
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準備するもの
種類 | 画像 | 折り方 |
---|---|---|
リースの台 | 下記参照 | |
ひいらぎのは | ||
リボン | ||
ベル | ||
ロウソク |
これらの折り紙を準備します。リース台の作り方は下記で紹介しますが、他のリースに飾り付けるためのひいらぎのは・リボン・ベル・ロウソクの折り方については、それぞれ、折り方や作り方について画像と動画で紹介していますので、そちらを参考にして作ってみて下さい。
リース台の作り方
リースの土台となるものを手作りします。折り紙で作っても良いですが、ペラペラで強度が弱いため、折った折り紙を貼り付けるとヘナヘナになってしまい、円形を保つことが出来ません。そのため、厚みのある厚紙で作ることをおすすめします。
今回は、厚紙を16cm四方に切り取り、外枠は16cm、リースの土台の幅は2cmとして内側の線の位置は14cmになるようにコンパスで円を書きました。
厚紙に書いた線に沿って、ハサミやカッターで円形に切り取ったらリース台の完成です。飾り付けるときにヒモなどを通す穴を開けておくといいです。
クリスマスリースの飾り方
準備した折り紙は、下記の通りです。
ひいらぎのは・・・10枚(色違いにするといい)
りぼん・・・1枚
ベル・・・2個
ロウソク・・・2本
何を準備するかは自由ですが、他にくつ下やサンタクロースなどでもクリスマスリースがかわいくなりますよね。あとは、準備した折り紙をリース台に貼り付けていきます。貼り付ける前に、どの位置に何を貼るか位置確認をしておきましょう。
このような感じでリースに飾り付けることで、クリスマスリースになりました。
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まとめ
リースの大きさによって、ひいらぎのはの数は調整したほうがいいですね。今回は5枚ずつの10枚を1つのリースに使いましたが、あと2枚か4枚増やしてもいい感じがします。ロウソクを2本使ってリース台を隠しましたが、ロウソクは1本のほうがいいように感じます。
リースの土台はやっぱり、厚紙がおすすめです。折り紙で作ったリース台だと、これだけの折り紙を貼り付けると丸い形になりません。「ひいらぎのは」は、立体にできますので、中に小さなサンタクロースを入れて置いたりすると、子供たちが喜びますよ。
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