クリスマスやお正月の飾り付けに、可愛い雪だるまの折り紙を幼稚園の子供が作ってきてくれました。でも、鞄の中でグシャグシャになってしまい悲しんでいたので、かわいい雪だるまを一緒に作ることにしました。帽子をかぶった可愛い雪だるまで、子供でも2~3回折ったら覚えてしまう簡単な折り方です。平面な雪だるまなので、立体の雪だるまも作るとより雰囲気を出すことができると思いますね。では、折り紙で作る雪だるまの折り方・作り方をお伝えします。
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折り紙でかわいい雪だるまを作るのは簡単だった
子供のカバンの中にあった幼稚園で作った雪だるまを広げながら、折り方を確認し、新しい折り紙で同じように折りました。15cmの折り紙ではじめは作りましたが、大きすぎるなぁと思い、4等分にした折り紙を使って小さめのサイズの雪だるまを作ったら、子供は小さいほうがカワイイとのことで、小さいサイズの折り紙で雪だるまを作りました。
確かにカワイイですが、小さいため棚などに飾っても目立たないのが残念。飾り付け時の飾り方は、少し考えないといけませんね。
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折り紙でかわいい雪だるまの折り方
折り紙の白いほうを上にして三角形になるように縦と横に折り目を付けます。
上の部分を折り紙の中心に角が合うように点線で折ります。
折った部分が半分になるように、点線の箇所に折り目を付けます。
赤い点線の半分の折り目の部分に角がくるように、黒い点線で折ります。
折った状態で、クルクルと巻くように真ん中の折り目の部分まで折ります。この折り目は、なるべく狭いほうが可愛くなると思います。
折ったら、裏返します。
折り紙の下の三角形が三等分になるように点線で折ります。
点線部分で折って、段折りにします。
裏返すと折り目があるので、そこで1回折って、さらに折ると段折りにしやすいと思います。
左右の赤い点線が、折り紙の真ん中の赤い点線に合うように、黒い点線から折ります。
点線部分を袋に開いてつぶします。
星マークが重なるように、点線で折り、裏返します。
雪だるまの形が出来ましたので、顔を描きます。
顔を書いたら、かわいい雪だるまのできあがりです。
折り紙でかわいい雪だるまの作り方動画
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まとめ
子供の鞄の中にあった雪だるまの折り紙からは想像もできないほど、かわいい雪だるまができました。鞄の中にあった雪だるまは、本当にグシャグシャになっていて雪だるまだと言われないと分かりませんでした。
子供も満足してくれた可愛い雪だるまになりました。平面なので、飾るのは壁紙貼ったり、ガーランドとして吊るしたりして飾ることになると思います。今度は立体の雪だるまがあれば作ってみようかなと思います。きっと、子供がビックリしてくれるはず・・・・。
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