折り紙で立体的なアメの折り方を画像で紹介したいと思います。立体的にするためには、両端のキャンディの結び目を作るのがちょっと難しいですが、折り方と合わせる場所をしっかりと抑えておけば手作りすることができます。実際に作ってみて、手こずったところは上手に折れるように、私が工夫した方法をお伝えし、簡単に折れて、短時間で出来るように役立てればと思っています。
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立体のあめ飾ったテーブルは可愛くなった
友だちを呼んで誕生日パーティーやハロウィンパーティーをするときに、部屋を飾り付けしますが、節約しながらも可愛い装飾にするために、折り紙で立体的なモノを作って飾ると、とてもかわいらしい雰囲気になります。壁紙などに両面テープで貼り付けてもいいですが、テーブルやソファーに置いておくだけで、おしゃれな雰囲気にしてくれます。
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折り紙でつくる!立体のあめの折り方
縦と横に3等分にした折り目を付けます。
3等分に折った折り目の上下を、さらに半分に折り、折り目を付けます。赤い点を合わせるように折ります。
赤い点同士を合わせて折ったときの画像です。折り目を付けるためなので、折ったら開きます。
真ん中にも折り目をつけるので、半分に折って折り目を付けます。折り目を付けたら、うらがえします。
黒い点線は、折り目が付いている場所です。赤い点線は、これから折り目を付ける線を表しています。黒い点線のマスに斜めの折り目を付けて行きます。
まずは、一番端から折り目を付けていきます。
続いて、2つ目の折り目を付けていきます。
3つ目の折り目を付けていきます。というように、順番に斜めの折り目を付けていきます。
斜めに折り目を付けた状態の折り紙の写真です。
斜めに折り目を付けた部分を上にして、斜めの線(赤い点線)を谷折り、黒い直線は山折りになるように折ります。
1つの長方形を折ったら、次の長方形の折り目も同じように、斜めの線(赤い点線)を谷折り、黒い直線は山折りになるように折ります。ここでのポイントは、半分くらい折ったら、少し立体的になるように意識して折るといいです。イメージ的には下記の画像が分かりやすいです。折り目をピッタリと付けてしまうと、六角形になるはずのものが四角になってしまったりしました。
折り紙の端と端を合わせます。ちょうど指で抑えている箇所にセロハンテープやのりで貼り付けます。
貼り付けた状態です。
上から見たら、三角形が6個ある形になりますので、折りながら確認するといいです。
片方、折り終わりました。反対側も同じように折っていきます。反対側も折り紙の端同士を貼り合わせます。
両方とも折り、貼り合わせたらアメ(キャンディー)のできあがりです。
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まとめ
立体のあめを折るとき、両端の包み込むような折り目を作るところが一番難しいです。上手にできれば、ねじった感じが、よく分かる立体的なあめになります。中にキャンディを入れることもできますが、入れると重みですぐに落ちてしまったり、折り紙がクシャッとなったりします。中に何かを入れるには強度が足りませんので、飾り用に使ったほうがいいと思います。
中に、キャンディなどを入れるのであれば、もう少し強度がある折り紙の折り方をしたほうがいいですし、1枚で作るよりも2枚で半分ずつ作って、両端を合わせるような立体のあめがおすすめです。ちょっとあとで作ってみようと思いますので、作ったらまた紹介します。
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