子供が友達のママから教えてもらった折り紙で作ったハートのしおりを作ってみました。以前も、そのママから違う折り紙のハートのしおりを作ってもらっていましたが、また別の折り方・作り方でした。本のしおりはあると便利ですよね。書店でもらうカード型のものを使ったり、付箋を使ったりしていますが、子供はかわいいハート型ということもあり、かなりお気に入りのよう。折り紙で作るハート型の本のしおりの折り方・作り方をお伝えします。
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ハート型の本のしおりを作ってみた
以前も同じママから折り紙で作るハートのしおりを作ってもらいました。そのときのはページの角に差し込む同じタイプのものでしたが、挿してしまうと目印としては、あまり目立たないような折り方でした。鞄などに入れるときは出っ張っている部分があると邪魔になったり、折れたりしてクシャってなるのが嫌ですが、目印としては弱いですよね。
今回のは、本から少しだけしおりの一部がはみ出る部分があるので、分かりやすくなっています。用途によって使い分けるといいと思いますので、両方の折り方・作り方を知っておくといいですよ。
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ハート型の本のしおりの折り方
折り紙に斜めと横に折り目を付けます。
真ん中に付けて折り目に合うように点線で折ります。
これは、折り目を付けるためだけなので、折ったら元に戻します。
折り紙を裏返します。
裏返したら、赤い点線を谷折りにしながら折り紙の中心で合わせます。黒い点線は山折りにします。
画像のような形になりますので、上の折り紙を下につぶして、しっかりと折り目を付けます。
点線部分に折り目がありますので、そこを軸にして折り紙を1枚だけめくります。
1枚だけめくったら写真のような形になりますので、左右の折り紙を内側に折ります。
画像のようになったら、裏返します。
点線から下に折ります。
赤い点線が重なるように、黒い点線で折ります。
点線部分から左右に袋に開きつぶします。
点線から折ります。
上部の三角形の2つの山を半分になるように点線で折ります。
星マークの折り紙を上に折ります。
折ったら、裏返します。
これで、ハート型のしおりのできあがりです。
使い方は、写真のようにページの角に挿して使います。
ハート型の本のしおりの作り方
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まとめ
15cm角の折り紙で作りましたが、大き過ぎてしまいましたので、4等分にした折り紙で作り直しました。4等分に切り分けた折り紙の大きさのほうがしおりとしてはピッタリな大きさだと思います。
折り紙の色を変えることでカラフルなハートのしおりになりますし、教科書だけではなくノートにもハートのしおりを付けていた子供の姿を見たら微笑ましくなりました。
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